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Discordのチケット詐欺:偽サポートの見分け方
Discordでのチケット詐欺の手口、注意すべき危険信号、狙われたときの対処法、サーバーオーナーがメンバーを守る方法を解説します。
5 分で読めます更新日:2026年9月23日
Discordのチケット詐欺とは
チケット詐欺は、サーバーのサポートチームやDiscord自体になりすまし、アカウント、支払い、個人情報を盗む手口です。詐欺師はたいていダイレクトメッセージで接触し、スタッフを名乗って、外部のWebサイトや本物そっくりの偽サーバーでチケットを開くよう求めてきます。
危険信号
- スタッフを名乗る人物からのダイレクトメッセージ。公開チャンネルで質問した直後に届くことがよくあります。
- 本物そっくりのサポートWebサイトや、本物をコピーした別のDiscordサーバーへのリンク。
- パスワード、2段階認証のコード、QRコードの読み取り、ボットトークンを求める要求。
- アカウントがまもなくBANされるといった警告など、すぐに行動するよう急かすプレッシャー。
- 購入の確認やアカウントのロック解除を名目にした、手数料の支払いや暗号資産の送金の要求。
メンバー向けの基本ルール
- 本物のスタッフが、個人アカウントからメッセージを送ってサポートを始めることはありません。
- Discordがパスワードを尋ねたり、読み取り用のQRコードを送ったりすることは決してありません。
- 相手を信用する前に、メンバーリストでその人がサーバーのスタッフロールを持っているか確認してください。
- チケットは、サーバー独自のチケットパネルか、そのサーバーの公式チケットボットからのみ開いてください。
- ボットトークンは絶対に共有しないでください。トークンを持っている人は誰でもボットを操作できます。
サーバーオーナーがリスクを減らす方法
- スタッフが個人アカウントからダイレクトメッセージでサポートを始めることはない、と伝えるメッセージをピン留めしてください。
- サポートは自分のサーバー内の非公開チケットチャンネルで行ってください。
- メンバーのロールより上位に、わかりやすい名前のスタッフロールを用意してください。
- スタッフを装って連絡してくる人がいたら報告するよう、メンバーに呼びかけてください。
- サーバーの安全設定で、モデレーターに2段階認証を必須にしてください。
TicketCordでの対策
TicketCordでは、サポートはサーバー内か、あなた自身のボットとのダイレクトメッセージで完結するため、メンバーが外部のWebサイトを使う必要はありません。非公開のチケットチャンネルとスレッドは、メンバー本人と指定したスタッフロールだけが閲覧できます。ボットはあなた自身のDiscordアプリケーションであり、セットアップガイドで推奨しているとおりPublic Botをオフにしておけば、ほかの誰も偽サーバーにボットを追加できません。ticketcord.com上のトランスクリプトリンクは非公開で、そのチケットへのアクセス権を持つダッシュボードアカウントでのみ開けます。
狙われた場合の対処法
- Discordのパスワードを変更し、2段階認証を有効にしてください。
- Discordの設定で、見覚えのないすべてのデバイスからログアウトしてください。
- そのアカウントをDiscordのTrust and Safetyに報告してください。
- サーバー内のチケットパネルを通じて、本物のサーバースタッフに知らせてください。
- ボットトークンを共有してしまった場合は、すぐにDiscord Developer Portalでリセットしてください。