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TicketCord と Discord Tickets をDiscordサポート運用で比較。

ホスト型のチケットプラットフォームとオープンソースのDiscord Ticketsボットを、導入形態、料金、保守、AI、アーカイブの保持期間という観点から出典付きで比べました。公開情報は2026年9月23日時点のものです。

導入形態
TicketCord完全なホスト型です。Discordアプリケーションは自分で作成し、TicketCordがそれを運用するため、インストールや更新の作業はありません。
Discord TicketsGPL-3.0のオープンソースで、ブランド表示付きの無料パブリックボット、有料のマネージドカスタムボット、セルフホストの3通りで利用できます。
料金
TicketCordFreeプランに加えて、Basicが月額€3.5、Proが€6.99、Enterpriseが€12.99で、アカウント単位で課金されます。
Discord Ticketsプレミアムプランはありません。マネージドボットは月額£2から£3と記載されており、セルフホストの場合は自前のホスティング費用だけで済みます。
保守
TicketCordサーバー、データベース、アップグレードの作業は利用者側では不要です。
Discord TicketsセルフホストにはNode.js 20以降、MySQLやPostgreSQLなどのデータベース、ポート転送が必要で、更新も自分で適用します。
AIとWebからの返信
TicketCordProとEnterpriseでは、ナレッジベースに基づくAtlas AIの下書きを利用できます。また、すべてのプランでDiscordへ返信できるWebの受信トレイを備えています。
Discord TicketsAI機能やWebからの返信は記載されていません。アーカイブはPortalで閲覧でき、transcriptコマンドでMarkdownファイルを書き出せます。
アーカイブの保持期間
TicketCordFreeはクローズ済みチケットの内容を90日間保持し、有料プランでは180日間、365日間、手動管理の選択肢が加わります。
Discord Ticketsパブリックボットはアーカイブを30日間保持します。セルフホスト版とマネージド版のProfessionalプランでは無期限に保持されますが、マネージド版のBasicプランではアーカイブ機能がオフになっています。

ホスト型かセルフホストかを選んでください

  • AIとWebの受信トレイを備えたホスト型の専用ボットを、インフラを運用せずに使いたいなら、TicketCordが向いています。
  • 自分で監査してホストできるオープンソースのコードを求めていて、Node.jsのサービスとデータベースの運用に抵抗がないなら、Discord Ticketsが候補になります。
  • Discord Ticketsのパブリックボットなら無料ですぐに始められます。30日間というアーカイブ期間が、必要な保持期間に合うかを比べてください。

一次情報

公開情報は2026年9月23日に確認しました。

調査方法: 2026年9月23日に、各社が公開する料金、製品、ドキュメント、プライバシーページを確認しました。表には、これらの一次情報で裏付けられた内容のみを掲載しています。

制限事項: 価格、地域別の購入条件、実験、プラン提供状況は変わる場合があります。購入前に各社の最新ページをご確認ください。この比較は万能な勝者を決めるものではありません。