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TicketCord と Wallu をDiscordサポート運用で比較。

本格的なチケット基盤とAIによるFAQ自己解決を、参照する情報源、スタッフの確認、各製品の課金方式という観点から出典付きで比べました。公開情報は2026年7月18日時点のものです。

製品の対象範囲
TicketCordチャンネル型チケット、ModMail、スタッフ権限、トランスクリプト、ダッシュボードの受信トレイまでそろった完全なチケットシステムです。
WalluWalluはチャンネルやスレッドでの自動AI回答に特化しており、既存のチケットボットを置き換えるのではなく連携して使います。
ボットの所有形態
TicketCord利用者自身が作成する専用ボットは、すべてのプランに含まれます。ブランディングの削除はBasicから利用できます。
Wallu下位プランでは共有ボットを使い、対象となる有料プランでカスタムボットが提供されると記載されています。
AIの動作
TicketCordAtlas AIが根拠に基づく返信の下書きを作成し、スタッフが送信します。確信度が低い場合は人へ引き継ぎます。
Wallu文脈を踏まえたAIの回答が自動で投稿されるため、スタッフの確認を経ずにメンバーへ届く内容が多くなります。
ナレッジベース
TicketCordProとEnterpriseで根拠付きの下書きに対応し、ナレッジベースのソースはそれぞれ2件と15件、承認済みの質問と回答からの学習も利用できます。
WalluWebサイト、ドキュメント、Discord、Gitリポジトリ、YouTubeを取り込み、FAQの提案や知識の抜け漏れ分析を行います。
課金モデル
TicketCordアカウント単位の定額課金で、利用できるボット数はFreeが1、Basicが3、Proが3、Enterpriseが6です。
WalluAIの利用枠に応じて価格が上がる月額サブスクリプションで、カスタムボットは別建てのプランになります。

必要な運用スタイルに合わせて選んでください

  • チケットシステム本体が必要で、AIによる下書きと人への引き継ぎを同じ流れに組み込みたいなら、TicketCordが向いています。
  • すでにチケットボットを導入していて、チケットが作られる前に繰り返しの質問を減らしたいなら、Walluが候補になります。
  • 両者は併用もできるため、単一プラットフォームの費用と、チケットボットに別のAI回答レイヤーを足した場合の費用を比べてみてください。

一次情報

公開情報は2026年7月18日に確認しました。

調査方法: 2026年7月18日に、各社が公開する料金、製品、ドキュメント、プライバシーページを確認しました。表には、これらの一次情報で裏付けられた内容のみを掲載しています。

制限事項: 価格、地域別の購入条件、実験、プラン提供状況は変わる場合があります。購入前に各社の最新ページをご確認ください。この比較は万能な勝者を決めるものではありません。